住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)

住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)

第三者として住宅購入者向けサービスを提供するアネストが、新築一戸建てを購入する人や注文住宅を新築する人に提供しているホームインスペクション(住宅診断)である住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)を解説します。

建築中の住宅検査(ホームインスペクション)の対象物件

このサービスの対象となる物件の条件は以下の要件を全て満たすものです。

  • 新築一戸建て
  • 建売住宅(分譲住宅)または注文住宅
  • 建築工事の着工前または建築途中
  • 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・混構造など

また、建物の一部が店舗または事務所である住宅も対象となります。大手ハウスメーカー等に多い型式適合認定工法の住宅も対応可能ですが、その工法そのものの安全性を確認するわけではございません。

建築中の住宅検査(ホームインスペクション)の対象者

このサービスの対象となる依頼者は、建築工事に着手する前、または工事途中の検査を希望の人です。建売住宅の買主や注文住宅の施主(注文者)が対象です。

防水シート・基礎配筋の指摘

利用のメリット(依頼者が得られること)

このサービスのメリット(依頼者が得られること)は以下のとおりです。

  • 建物の施工品質・施工不具合の有無を確認できる
  • 第三者の一級建築士による客観的な意見・アドバイスを得られる
  • 工務店(建築会社)から胡麻化されない
  • 工務店(建築会社)への抑止力効果を期待できる

建築中の住宅検査(ホームインスペクション)の検査内容

検査内容は、依頼する検査回数と検査タイミングによって異なります。検査回数が多いほど、細かな検査を期待できます。以下では検査回数ごとの検査内容の事例を紹介します。

検査回数:6回

6回の検査の場合の検査モデルは、基礎配筋工事(2回)、土台工事、構造躯体の金物の取り付け、主に外壁内の断熱工事、完成状態の6回です。建物プランや工程(工事スケジュール)によっては、詳細を調整します。

建物の基本構造部と最も指摘が多く上がる断熱工事の検査に絞ったコースです。

検査回数:8回

8回の検査の場合の検査モデルは、基礎配筋工事(2回)、基礎コンクリート打設、土台工事、構造躯体の金物の取り付け、主に外壁内の防水工事、主に外壁内の断熱工事、完成状態の8回です。建物プランや工程(工事スケジュール)によっては、詳細を調整します。

建物の基本構造部と多くの指摘が上がる防水工事と断熱工事の検査を行うコースです。

検査回数:11回

11回の検査の場合の検査モデルは、遣り方、基礎配筋工事(2回)、基礎コンクリート打設、土台工事、構造躯体の金物の取り付け、主に外壁内の防水工事、主に外壁内の断熱工事、配管・配線、壁下地材、完成状態の11回です。建物プランや工程(工事スケジュール)によっては、詳細を調整します。

建物の基本構造部と多くの指摘が上がる防水工事と断熱工事の検査のほか、壁下地材などのように完成後では隠れて見られない箇所の多くを対象としたコースです。

ここにあげた3つのコースのうち、最も人気があるのは「検査回数:8回」です。具体的な検査タイミングは、検査担当に相談して決めるとよいでしょう。

断熱材とアンカーボルトの指摘

ホームインスペクションの依頼前の注意点

住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)を依頼するうえで依頼者が知っておくべき注意点を解説します。

依頼前に売主または工務店へ申し入れする

依頼者やホームインスペクション業者が、勝手に敷地内へ立ち入ることはできませんので、必ず依頼前に売主または工務店へ申し入れして検査の許可を得てください。仲介業者を介する売買の場合は、その仲介業者を介して許可を得てください。

注文住宅の場合、施主が希望するなら工務店の許可が不要だと決めつけず、工務店へ確認してください。基本的には建築中の現場管理の責任があるため、許可を得ずに現場へ立ち入ることはできません。

検査には立ち会う

何度もある検査の全てに依頼者が立ち会うことは難しいでしょう。工事を止めるわけにはいきませんので、検査日は平日になることが多いため、現場での検査は基本的に検査担当に任せることになります。

検査日に立会いが可能であれば、立ち会って頂くと検査の内容と結果を現場で説明することも可能です。見つかった施工不具合については、工務店の担当者等へ伝達致します。

完成後の立会い検査(最終検査)には、ぜひお立会いください。最後のまとめにもなりますので、ご自身の目でも確認することをお勧めします。

検査結果は報告書で確認できる

住宅検査の結果は、報告書にまとめて提出します。各回の検査後(通常なら5日以内)に報告書をメールで送信します。内容で不明点があれば、検査担当に問合わせることもできます。

報告書は現地で撮影した写真も添付されているため、工事の進捗も理解することができるでしょう。

構造金物と下地材のビスの指摘

アネストの7つの特長

アネストは、2003年の創業以来、第三者の立場でホームインスペクション(住宅診断)を影響してきた業界の草分け的な存在です。その代表的な特長は以下のとおりです。

  • 全てのインスペクションを一級建築士が行う
  • 一級建築士の厳しい採用基準
  • 実績・経験に裏打ちされた診断マニュアル・チェックリストが整備されている
  • 現場研修や調査データの蓄積・活用で品質を向上している
  • 第三者の立場で客観的な視点でインスペクションしている
  • 他社より詳細な報告書を提供している
  • 住宅の不具合・欠陥の調査も行っており、住宅の不具合問題に精通している

住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)の依頼の流れ

一般的な依頼の流れは以下のとおりです。

  1. 見積りを確認する
  2. サービス内容の事前説明を受ける
  3. 不動産会社または工務店へ申し入れ
  4. 依頼する
  5. 必要書類を送る
  6. 検査を開始する

但し、既に工事に着手している場合は、工事進捗に合わせて柔軟な対応をしていく必要があるため、まずはアネストへご相談ください。

アネストに依頼する場合、「住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)」にてサービス内容や報告書サンプル、インスペクションの料金などをよく確認し、まずは見積り依頼をしてみましょう。

アネストの住宅診断(ホームインスペクション)の評判もご覧ください。